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Monthly Archives: 12月 2011

LCMCで楽チン設定のはずが・・・

PacemakerをGUIで設定・インストールできるというLinux Cluster Management Console(以下LCMC)を使って楽チン設定・・・・・を期待してました。

結論からいうとそれはムリでした。
いや、多分GUIでみながら楽チン設定は可能なんじゃないかと思います。しかし私のような初心者に向いたアプリケーションではない。という風に思いました。
まぁ、これはこれでいいんじゃないかなと思いますが。

クラスタ設定、Pacmakerインストール

マズ最初につまずいたのは素のScientific Linux 6.1 x64版(以下SL6.1)にLCMCを使って導入しようとしたら、上の画像の通りPacemaker/HB、Pacemaker/Coroいずれもコンボボックスが表示されるインストールすら出来ないことです(;´ρ`)・・・・・

結局の所、手動でPacemakerをインストールしたらインストール済みとなりなりました。またDrbdに関してはインストールを行ってみたものの・・・利用できるパッケージが見つからずインストールできませんでした。

多分この辺はSL6.1 使ったためにインストールできなかったのではないかと思っています。
CentOS系だったら出来るのだろうか?気になる所です。

 クラスタ設定

まぁ、なんというかよくわからん!w

今まではWeb等で書いてある通りに入力するか微妙にそれからアレンジを加えるぐらいしかやった事ないので、バッ!と入力項目ずらずらーと並ぶと圧倒されますね。

どの項目に何を入れればいいのか。どのサービスがどんな内容なのか?
そういった内容が分かっていれば使いやすいのかもしれません。
私には何をどうしていいのかがサッパリわかりませんでしたwwww

感想など

先日作ったUltraMonkey-L7とPacemakerの組み合わせのサーバへ接続してみた所、問題なく接続できて現在の状態などがグラフィカルでわかるのとサービスの移動や停止などが簡単に行えて簡単な運用であれば非常に分かりやすくていいのかなと。

設定に関してはもっとPacemakerを勉強しろ!ということなんだろうと思いますヽ(´ー`)ノ
まぁコレばっかりはしょうがないすね。 LCMCもまだ始まったばかり見たいですし。

将来的にはウィザード的なものでサービスの追加などパラメータが難しいものに関しては補助してくれる機能があると嬉しいかなと思います。

当面の間は私としてはコマンドラインで作業するほうにもどろうかと思います。
設定したときのログとか取りやすいですしねヽ(´Д`;≡;´Д`)丿

Pacmakerをインストールしてみて(感想)

ちょっとここまでやって一旦休憩。

分かったことや分からない事、感想などを私の中でまとめてみました。

分かった事

Pacemakerの大枠、仕組みはなんとなく理解できた様な気がします。
どんな感じのものなのかという感覚的な部分だけですが、分かりました。

おかげで最初まったく意味が分からなかった記事やドキュメントに若干ですがついていけるようになりました。

 

分からない事

分からない事だらけです。細かいところはさっぱりですねー。ただまぁ、簡単に分けると三種類かなと思います。

  1. primitive だったり clone だったり group だったり location  の意味や関連性。
  2. 色々なRAがあるみたいだけどその内容と使い方。
  3. LCMC使ってインストールするのとLinux-HA公式の手順とどちらがよいのか?

 

感想など

私自身は主に小規模(というか極小といってもいいぐらい?)なのでそんなに大量なアクセスを捌いた経験とかはないのですが・・・・そんな視点からです。

インストールまでについてはLinux-HA Japan公式サイトにあるのですが、その先の解説がなくいきなりMLとかだと設定についての質問(用例ぐらいレベル)になっています。

Pacemakerのドキュメントもありますが、ああいった硬い内容ではなくチュートリアル的なものでprimitiveだったりclone だったりのgroup だったりの解説があると助かります。

正直、gihyo.jpさんの記事がなければくじけていたかも知れません。

あと運用についての情報もあんまり見つからないのでそういった情報が充実してあると助かるなぁ・・・と。

素朴な疑問としてはさくらのクラウドで2台借りてPacemakerインストールして・・・・とやっても問題ないのかな?仮想環境借りてやる場合にもHA構成できたら嬉しいので。
まぁ、目的としては片方OFFLINEにしてメンテしてもサービスには影響でないしたまによくわからない理由でサービス落ちたとしてももう一方でサービス継続して欲しいって理由なんですが。

あ、最後にLinux-HA JapanさんのHPってページ出るまで重くないですか?ってのもすごく気になりましたw

全体的には使える状況にあるなら使っていきたいなと思う。って所で。
現在の仕事場だとなかなか・・・・。

UltraMonkey-L7 とPacemaker なのだ

前回ちょっと前でUltraMonkey-L7とPacemakerについてちょっとだけセッティングしてみました。

なので今度はUltraMonkey-L7とPacemakerを連携させたいな、と思って頑張って見ました。
というのも、いくらWebサーバを複数台用意してもUltraMonkey-L7が死んでしまってサービス全体が死んでしまうのがナンセンスなので(;・∀・)

なんでしたっけSPOFっていうんでしたっけ。そういうの。

んで色々やってみました。手間取りました。
でもなんとなくできたみたいです(;´Д`)

とりあえず動いてるからいいな的なw

それで、どんな感じで設定したか・・・という所ですが。

こんな感じでサーバは2台、サービスの受付自体は192.168.1.237という仮想IPが受け付けます。

設定に関しては基本的にUltraMonkey-L7のページからドキュメントなどを参照して行っていますが私自身、HeartBeatやPacemakerがよく分かっておらず意味が分からないところがあったのでその辺は適当にフィーリングで対応しました(;´ρ`)

あと、UltraMonkey-L7のページではHeartBeat 2.14での設定に関しての記載はあるのですがPacemaker + HeartBeat3での設定情報はありません。
cib.xmlでの設定がベースになっておりましたが、crmコマンドで設定していく形にしました。(Pacemakerの解説しているページではcrmつかってたので。。。)
そういった意味でも適当に・・・・。

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UltraMonkey-L7を試しにセットアップしてみた

こちらも、オープンソースカンファレンス 2011 Tokyo/Fallで知りました。
Linux-HAさんの隣の展示ブースだったと思います。

普段、現場ではロードバランサ(以下LB)を噛ませて振り分けてはいますが・・・・ちょっと色々な事情で個人的にはそのLB自体、安定はしているのですがあんまり好意的に捕らえてはいません。

まぁ、なんかいい方法ないかなーとか思ってたりもしたんで、ちょっと気になってたのでためしに仮想環境つくってインストールしてみました。

・・・というか、Pacemakerの件がいまいちよくわからないので取り合えず逃避してみたというか(;´ρ`)
Pacemakerって難しいですね。理解するまでが大変そう・・・。

そんな訳でインストールしてみました。
インストール自体は公式のページにあるインストールマニュアルを見てインストールしたら概ね問題なくできました。

一箇所、コピペでやってたらはまりましたw

 # echo ”/usr/local/lib” > /etc/ld.so.conf.d/local.conf

の部分ですが”が全角文字なんですよねw
何も考えずコピペしてしまいました(;´ρ`) どう考えても半角”なのは当たり前だったのに・・・

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Apache mod_rpaf

リバースプロキシ経由でApacheへ接続してたりしてるとApacheのアクセスログにはリバースプロキシのアドレスがアクセス元として記録されますよね。

あれ、どうにかホントのアクセス元が記録されないかなと思ってたんですが、mod_rpafというというモジュールを教えてもらいました。
※今回はUltraMonkey-L7経由で接続するときに使いました。

http://www.drk7.jp/MT/archives/000573.html

こちらのサイトを参考にしてインストールしたのですが、Scientific Linux 6.1(以下SL6.1)では若干問題がありました。

SL6.1にyum経由でApacheをインストールしているのでApache2.2系になるのですが、apxs2ではなくてapxsなんですね。そこの部分だけ書き換える必要がありました。

以下、インストール時に行った作業です。

yum install httpd-devel
tar xzvf mod_rpaf-0.6.tar.gz -C ../
cd ../mod_rpaf-0.6/
mv Makefile Makefile.old
sed -e "s/shell which apxs2/shell which apxs/g" Makefile.old > Makefile
make rpaf-2.0
make install-2.0

設定は下記のようにしました。

# if DSO load module first:
LoadModule rpaf_module modules/mod_rpaf-2.0.so

RPAFenable On
RPAFsethostname On
RPAFproxy_ips 127.0.0.1 192.168.1.235
RPAFheader X-Forwarded-For

RPAFproxy_ipsには接続元のリバースプロキシのIPアドレスを設定する必要があるみたいですね。

別に実戦投入するほどチェックはしてないんで間違ってたらすいません(;´ρ`)